【悲報】天才漫画家の古谷実先生、ガチで終わる
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稲中卓球部という神漫画だけを書き続けてればよかったのに 稲中以降はずっと同じ漫画描いてた人やと思っとる
なんなら稲中終盤から >>8
どの漫画家も結局そんなもんやと思う
吾妻ひでおが「創作は自己模写を続ける事。それに耐えられるかどうか」と言ってたな
本人は壊れて失踪したが 新興宗教ハマってからダメ男が陽キャに嫉妬してる話ばかりだった >>11
手塚治虫が漫画家はセンスが枯渇してからが勝負って言ってたが
センス枯渇しても描き続けられるとか化け物だろ… 庵野並みに最後ぶん投げるよな、ヒミズもヒメノアールも
まあギャグだから許されてただけで僕といっしょ辺りからそんな感じだったけど この人とアイアムアヒーローの人どっちかわかんなくなる
最近も描いてるのがゾンビの方か >>14
そして食道がんで亡くなられた…
アル中病棟と失踪日記は誰もが読むべきだと思う 別に似てるとかじゃないんだけど何故かゴリラーマンの作者とごっちゃになる >>25
読んだとかにわかかよ
全作品単行本で持ってるわ アンダーニンジャっててっきり古谷実が描いてるのかと思ったら
別人だった >>25
ワイも全部読んでる
語れるほど詳しくはないが >>30
そんなことでしかマウント取れないのか
情けない人生だ 古谷実とかサクラテツの人とか何かを境に枯れたとわかってしまうのが切ない >>31
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』で有名な人ですな
名前思い出せん あんなグチグチした漫画ばっかり描いてたらいつかは書けなくなるやろ
メンタルやられるか逆に幸せになってもあかんし 稲中の後半からもうおかしかったと思うわ
一時は稲中のジェネリックみたいな漫画が増えたくらい影響力あったのにな そら短いスパンで新作どんどん出してたら枯れる人は枯れちゃうわ
自分の身を切り売りすると言う点では長期連載より過酷 全部結末思い出せんわ
というか話が似たりよったりで思い出そうとするとごっちゃになる >>38
稲中も後半グロとかと増えてたしな
赤塚がバカボンでぶっ壊れていったのと同ルート 稲中の終盤とかもかなりキツい印象あるよな
大変やったんやろなてのが分かる タイトル忘れたけど普通の男が美女に導かれて狂った世界に足突っ込んで酷い目にあったけど生還する漫画が面白かった グリーンヒルまで好き
以降はコメディやらんくなったっぽいから読んでない 一巻の絵あまりに酷かった覚えあるわ 新宿スワン並に スレンダー白人女好きと睡姦フェチなのは伝わってくる >>8
稲中10巻くらいからなんとなく雰囲気暗かったよな
前野とか人生お先真っ暗みたいな感じだったし 那須殺人事件を元ネタになんか一本書いてほしいな
バイト感覚で死体遺棄手伝うとかいかにも古谷っぽい世界観 僕といっしょ グリーンヒルしか読んでないけど面白かったわ
オススメおせーて >>14
タフは猿先生の自己模写だと考えると、少し恐ろしいな 冴えない主人公に美人で長身の彼女が出来て数奇な事件に巻き込まれるっていう藤子漫画並みのテンプレ ヒミズ、僕と一緒、稲中、グリーンヒル、シガテラ
以外で読む価値あるやつある? 稲中の中期までは純粋に笑えた
その後はなんか暗い話が多くなって微妙だったわ
僕と一緒も笑えたけどなんか話が暗いんよ 稲中の絵ですでに女はエロいからな
生粋のドスケベや 前半謎に美女にモテて後半は事件に巻き込まれる
こればっかやったな >>34
個人的にはゲレクシスが一番キツいな
それまでの古谷実作品は似たような作風だったがそれゆえに安定して読めた
ゲレクシスはその安定を脱却しようとしたのだろうがマジで薬でもやってるんじゃないかとしかいいようがない作品でどこに面白さを感じればいいかわからなすぎた >>14
自分を曝け出してこそ表現者やからね
技術以前に恥をも晒せるど変態やないと務まらん仕事や
隠し通せて売れてる奴は凄いとも言えるが >>14
自己模写ではない言う人もいるけどどうなんやろな ワイの物心付く前から一生漫画描き続けてる高橋ツトムって何者?
しかもどの作品もちゃんと完結させてるし >>42
バカボンで怖かった話
一家揃って決して顔を出さない後輩の家にパパが遊びに行って、どうしても顔を見たくて家を放火したら全員家から出ずに焼け死んで、跡地の骨は手と足しか出てこなかったというオチ この人の漫画同じような流れだよな
変人が巨乳美女に謎に好かれる奴ばっかだ 割と真面目に世の中観察シュミレーションして彼岸側に
行っちゃう人踏みとどまる人の差異を微細に観察描写
してた気するけど最後は世の中の方に観察できる何かが
無くなちゃったって気がしたな >>76
主人公は低スペ無職とかでもなんだかんだ周りに恵まれて不幸にならないんだよな
代わりに主人公の周りが被害とかころされるとかそういう… ギャグ漫画極めると真逆の作品描きたくなるって
楳図かずおが言ってたな
ホラーやミステリ的なものに系としてしまうとか 食べれませんの人だか小田原ドラゴンか忘れたけど亡くなってるよな ギャグ漫画はキャラが自分から動いてくれんから漫画家は大抵壊れる ギャグ漫画家はメンタル病みやすいのなんでなんやろな >>89
どんなにツライことがあってもバカなこと描き続けないといけないとか病むやろ >>87
死んだのは風間やんわりや
小田原ドラゴンは日本一周漫画とか描いてる 鬼滅の刃みたいに一発でかく当てて引退すんのが一番いいわ ギャグ漫画かと抑え投手は3年で潰れると聞いたことがある
岩瀬級のギャグ漫画家は数えるほどしかおらん >>89
親が死んだ次の日にギャグ漫画描けるか?って話や >>89
元が病んどるんやろな
幼少から病んどるワイが大喜利とか言葉遊びとか替歌とかばっか考えてたわ ワイは稲中はそんな好きでもない
それ以降のほうが面白いわ ギャグ漫画家は続けると精神病む人が少なくない
ストーリー漫画家は一つの構想が浮かべばそれで何週か持たせれるがギャグ漫画はその週で使い切ってしまう >>89
ギャグは一つ構想浮かんだらその週で使い切ってしまうけど、ストーリーは何週かにわたって伸ばせるから >>108
何度読み返してもその度に笑えるギャグ漫画なぞ存在せえへんからしゃーない サルチネスめちゃくちゃ好き
ラストで何度もないてまう 滝本竜彦やモブ・ノリオもそうだけど創作物あのレベルで当てられたらそれ一回でマジで一般人レベルの生活は何十年も続けられるの? >>89
展開が難しいからや
ギャグ漫画って既視感0のオンリーワンだし >>113
1980年代くらいに当てた連中は物価変わってないから大丈夫だったんじゃないの?
今後10年以内に当てた奴らは物価高騰でかなりきつそう ヒット作稲中しかなくないか
これもまあ良作止まりやし 稲中も単純にバカっぽくて面白かったのは前半だけやな ヒミズとシガテラで振り切れてたな
90年代終わりから00年代前半の感じ凄く出てる >>96
佐伯楠雄の麻生とかボーボボの澤井、スケダンの篠原とさ作品は人気で有名だけど、発行部数的には生涯働かなくていいくらいまでは稼ぎきってないだろうけど、ああいう人たちってどうしてるんやろな
資産運用で成功してて、もう描かないんかね もっと何やってるのかわからん消えた人多いやん
マンガ業界 家出して、美女が来て、ヤクザかやばいやつが来て、ってストーリーだったけどタイトル忘れた >>115
失われた30年は経済の停滞だからね
今いる作家まではセーフだけど、これからの人たちはキツいやろな
少子化がコロナと不景気で20年進んだらしいし、読者も少なくなっていく
去年のの小1は100万人だけど、去年の新生児78万人とかみたいよ 稲中は全部面白いわけではないけどカンチョーワールドカップとかは今でも思いつかないセンスを感じる >>123
不良のイケメン高校生が前野の手引きで乳輪デカい先生に更生されたやつやな >>21
スプライト完成されててめっちゃ面白いと思うけどなあの人の作品だと
なんでアイアムヒーローの方が有名なのかわからん ぼくといっしょのラストで親父の暴行シーンが異常に恐い
笑ってられないリアルな暴力がいきなり提示される 稲中
僕と一緒
グリーヒル
ヒミズ
シガテラ
全部好き他は読んでない こち亀の作者とかはかなりの長期連載だったのに病んでなさそうなのなんなんやろか
あれもギャグ漫画やろ パン屋のおっさんがチンコみたいな頭になる漫画描いてなかったっけ
クスリやってそうなよくわからん漫画だった >>133
ゲレクシス
バームクーヘン屋さん
クソつまらん こち亀て説教臭い時期あるで
その時期クソおもんないから終わってもよかったけど20周年とか1000回でうまく逃げ切った >>132
両津の子供の頃のちょっといい話混ぜてたからか? この人の他の作品読んでから稲中読んだから全然笑えなかったわ 「……ウフフフフ」
「うわーっ!!竹田はもうだめだー!!」 ヒメアノ〜ルは酷かった一番の駄作
あのラストでガチでは?ってなったわ
でもサルチネスで見直した ヒミズってどう終わったんや?
殺人鬼が初彼女レイプして殺そうとして実行移そうとしたところまでは知っとる 風間やんわりが死んだ時に珍しく追悼のコメント出してて意外やった
古谷のまともな言は今んところそれが最後やと思う >>143
結局田中が1番クズだよな
前野と井沢はなんやかんや良心の呵責あるし サルチネスで漫画家としても完成してしまったからな
今までの漫画に対するアンサーとして完璧だった 僕と一緒 ここから人生って何?という問いが始まる
グリーンヒル モラトリアム大学生 答えは無い
ヒミズ つまらない大人になる話
わにとかげぎす ラッキーなおっさんの話
姫ノアール 逆にアンラッキーな殺人鬼の話
サルチネス 人生は愛だよね、という話
ゲレクシスがテーマ性薄かったこと考えると描きたいものは描き切ったんだろうな 僕といっしょの「お前がイトキンをなぐるな」の場面だけずっと覚えてる
ギャグだけど血の繋がらない家族やどうしようも無い部分を抱えた奴ばっかり出てきて丁度良いバランス 稲中の終盤って暗かったっけ…全然そんな印象ないわ覚えてないだけなんかな >>154
すぐ夫が継父にごめんなさい…してからのお前がイトキンを殴るなは熱かったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています